TuneCore Japanを通じて、もっとたくさんの人が音楽に触れる日本になったらいい

TuneCore Japan

2017.12.12

海外でTuneCoreを知り、新卒でTuneCore Japanに入社。「TuneCore Japanを通じて、もっとたくさんの人が音楽に触れる日本になったらいい」そんな山本さんに、音楽に関わる仕事への熱い思いを語っていただきました!

マーケティング 山本 祐哉

法政大学社会学部卒。バックパッカーとして海外放浪中にTuneCoreを知り、TuneCore Japanインターンを経て、2015年に新卒入社。アーティストやクリエイター向けのBtoC Webサービスにおいて、マーケティング活動を中心に、サービス開発、ユーザーサポート、音楽事業者とのタイアップ企画など横断的な業務に携わる。アウトドアとDAWが好き。

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PC片手に海外を放浪中に、TuneCoreを知った

− 山本さんは新卒入社ですね。学生時代はどのように過ごしていましたか?

実は大学生時代、ドロップアウトしかけていまして(笑) 1年間休学して、PCを持ちながらバックパッカー的に海外をフラフラしていました。訪れたのは、台湾、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、カンボジア、ラオス、インド、ネパール、アメリカ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、ジャマイカです。日本にはないカルチャーにとても興味がありました。私はブラックミュージックがもともと好きでもあり、ジャマイカは特に最高でした。ボリビアではiPhoneをパクられ、インドではジャンベにハマってずっと叩いていました。

− どのようにTuneCore Japanを知りましたか?

自分自身も趣味で音楽を作っていたり、海外ではSpotifyが流行ってきたりしている中で、将来はこういう感じになるよねと思って調べていたら、TuneCoreを見つけました。たしかアメリカにいる時です。そして日本にもこういうサービスはないのかと思っていた頃に、2012年に日本で立ち上がったというニュースを見たんです。それがTuneCore Japanでした。

その時には特に応募しようとは思わなかったのですが、日本に帰ってきて、大学3年でインターンを考えた時に思い出して、連絡してみました。他にもWebサービス関係の会社でインターンをしましたが、最終的にはTuneCore Japanにジョインさせていただきました。

楽器屋、スタジオ、音楽ソフトメーカーなど音楽事業者とコラボしたい

− 現在はどのような仕事をされていますか?

少人数の組織なので、必要なことは何でもやっていますが、主な担当はといえばマーケティングです。グロースハッカー的な役割とも言えます。ユーザーを増やすための施策を考え、Webで広告を出稿して効果を検証して改善していったり、どんなサービスを作ればユーザビリティが高まってもっと活用していただけるかを考えたりしています。

TuneCoreはWebサービスで、ユーザーは”音楽を作っている人”という、ニッチな領域のサービスでもあります。国内でどれほどの人が利用する可能性があるのか、楽器を演奏している人や音楽を制作している人が何人いるのか、と色々と不透明なこともあります。以前、堀江さん(ホリエモン)の話を聞く機会があって、「音楽制作に携わっている人って何人くらいだと思いますか?」って質問したら、「20万人くらいじゃない?ざっくりだけど」とおっしゃっていました。そのような潜在的なユーザーのニーズを掘り起こしていく必要もあります。

市場は日本国内だけではなく、アジアにもあります。TuneCoreは米国やヨーロッパには展開していますが、アジアの拠点は日本のTuneCore Japanだけです。スピード感をもって、グローバルでのトレンドや変化にもキャッチアップして、日本からアジアに進出していきたいと思います。

− 最近にはどのような施策を実施しましたか?

楽器を取り扱っているショップさんと組んで、商品の楽器で音楽を作りこむところから、Webで楽曲を公開するところまで一緒にやりました。楽器は演奏するだけでも楽しいものですが、音楽を作って録音して、配信までを行ってリスナーに届けることで、演奏した後もずっとワクワクが続きますし、そうする人が増えて欲しいという想いがあります。今後は楽器屋さん、レコーディングスタジオさん、音楽制作や編集ソフトなどのソフトウェアメーカーさん、など音楽に携わる事業者さんと上手にコラボしていきたいと思っています。

− TuneCore Japanの学生アンバサダー企画を作ったのは山本さんですか?

立ち上げのひとりでした。まだ情報があまり出ていない、カミングアップなアーティストを知って欲しくて、インタビュー記事を書いたり、楽天FMで学生と一緒にネットラジオを作ったりしていました。また年1回、リアルでイベントも行なっていました。ブッキングも大人のチョイスではなく、学生目線で。

参加してくれた学生はとても意識の高い方ばかりでした。サマソニに出演した学生や、国の補助金でアメリカに行っている学生もいました。大学を卒業して、就職先が大手のレコード会社など、音楽業界に就職する学生もいましたね。

− アンバサダーとして活動していた学生と、これから一緒に活躍できる機会があるかもしれませんね。

そうですね。卒業生も含めると20名くらいのメンバーがTuneCore Japanのアンバサダーとして活動してくれました。その中には音楽業界に入った学生も、他の道を選んだ学生もいるのですが、やっぱりみんな音楽が好きなんですよね。その子たちも含めて、アンバサダー企画を、もう一度違う形でリスタートできないかなとも思っています。

プラットフォームとして日本市場を独占するようなサービスを作りたい

 どのようなサービスを目指していきたいですか?

Webサービスのto C領域の中でも、アーティストとかクリエイター向けのサービスに携われることはとても面白いことだと思っています。僕自身も作ることが好きなので、自分がもっと利用したくなるサービスにしていきたいです。

今の世の中って、割と必要性のないサービスが多い気がしていて(笑) 最近の学生や若者って実はあまり多くのアプリを入れていません。中途半端なものは使わず、信頼できるものしか使わない。TuneCore Japan は、一般の方への認知はまだまだ少ないですが、アーティストからの信頼は高まっています。最近では有名なユーチューバーさんや、歌手デビューした女優さんとかも使ってくれています。ゲーム会社さんがサウンドトラックを配信してくれていたりもします。プラットフォームとして、日本ではその市場を独占するようなサービスを作りたいです。

また、アーティストになれなくて音楽を辞めてしまう人がいますが、単純に好きだから、楽しいからっていう理由で、続ければいいんじゃないかなって思います。そういう人にどんどんTuneCoreを使って欲しいです。個人でも、仕事でも、趣味でも、音楽を楽しんでもらえばいいと思います。 人生を豊かにするツールとして音楽があるみたいな。私がゆとり世代だからかもしれませんが、もっと人生を楽しめるような、人生が少しでも豊かになるようなサービスを提供したいなと思います。

− 最後に伝えておきたいことありますか?

日本よ、単純にもっと楽しいこと、かっこいいことしようぜっていうのはあります。人生をもっと楽しむきっかけに、音楽があればいいんじゃないかなと思っています。

 

− 編集後記 −
音楽が本当に好きだからこそ、TuneCore Japanを通じてたくさんの人に音楽を楽しんで欲しいという気持ちがたっぷり伝わりました。PR岸本も、山本さんから音楽に対する熱いお話が聞けて楽しかった!インタビューの時間が足りないと感じるくらいでした。やりたいことや興味あることが、溢れるくらい、会社にたくさんあるっていいですね!

 


 

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