感性やアイデアを、音楽・映像などエンタメ案件のデザインに反映していく

Wano

2017.12.13

小学生の頃からアトリエに通い、美術大学のデザイン科を経て、デザイナーとしてWanoに新卒入社して5年目となる田中さん。音楽や映像流通などの自社サービス&アプリ、音楽スタジオや映画などの公式サイト、エンタメ系の受託案件まで、Wanoグループならではの案件を手掛ける田中さんに、仕事の面白さや環境の魅力について語っていただきました。

デザイナー 田中 ひかる

横浜美術大学ビジュアルデザイン科卒業。2012年、当時は新卒採用を行っていなかったWanoに、HPから自己応募。デザイナーとして見事に内定する。現在はWanoグループ全体の自社サービス、新規プロダクト、およびエンタメ系の受託案件におけるデザイン全般を担当。プライベートは音楽、アート、ものづくりが大好き。

小学生の頃からアトリエに通い、習い続けた。

− 田中さんはWano新卒入社ですね。デザインをどのように学んでいましたか?

小学生の頃からアトリエに通っていました。それが習い事の中で一番長く続いたので、大学は美術系でデザインの学科を選び、勉強しました。大学では曼荼羅のような模様をイラストレーターで描いた作品を創ったり、プライベートでも趣味でアクセサリーを作ったり。アートとか、ものづくりが好きでした。

Wanoのコンセプトに惹かれ、新卒でHPから自己応募

− デザインとか制作の会社はたくさんあります。なぜ、Wanoを選んだのですか?

就職活動をする頃になって、周りの人が急にスーツを着て面接を受けに行くことに違和感がありました。そのような中で、音楽というキーワードからWanoを見つけた時、「夢追い人」とか、「音楽・映像・ITがテーマ」とか、「サブカルチャーを応援している」とかが掲げられていて。そんな会社は他に見つからなったので、私にはとても響きました。ユニークだな、面白そうだなって。

ところが、Wanoは新卒を募集していませんでした。笑 私は中途採用向けの転職サイトでWanoの求人を見つけていました。私は実務が未経験でしたが、チャレンジするしかないと思って、ホームページのフォームから応募しました。そして面接に進めることになって、ポートフォリオを持って行って。何人もの方と面接をして、入社できることになりました。

− すごいですね!・・・入社後は、どのように仕事を覚えましたか?

Webの実務は未経験でしたが、実践を通して先輩のデザイナーにご指導をいただきました。入社して間もないのに一人で任せていただけたのが、音楽スタジオのHP制作です。TuneCore Japan(Wanoグループ会社)の方の知人が運営しているスタジオで、現地まで行って撮影して、フラットデザインを勉強して、ロゴデザインから作りました。

音楽、映像、映画、少年誌…。エンタメ会社ならではの案件

− これまでどのような仕事に携わってきましたか?

ひとつだけではなく、いろいろやらせていただいています。TuneCore Japanでは、新しいサービスや機能が追加される時、より使いやすく、より便利にするために、面やUIを考えています。Wanoが新しく作った映像ディストリビューションサービスの『VideoKicks』も、最初から携わっています。

and pictures(Wanoグループ会社)が映画を作り、その公式Webサイトを作った時もゼロからです。例えば映画の『ホテルコパン』の場合、監督と直で打ち合わせを重ねて、全面動画を採用して。Wanoがエンタメの会社だからできることです。ほかにも、and picturesが制作している短編映画を、劇場公開している『ショートトライアルプロジェクト』のWebサイト( http://andpictures.jp/stp2016/ )を作らせていただいたり。最近では、まだリリース前ですが、取引先のコーポレートサイトの全面リニューアルを手掛けています。親しみやすいサイトにしたいという要望に沿ってイラストをふんだんに盛り込んだ自分の提案が通って。ゼロからデザインしたな、という手ごたえがあります。

ほかにもユニークな仕事が多いです。アルファアーキテクト社(Wanoグループ会社)が獲得してきた広告案件で、週刊少年誌と飲料メーカーがコラボして、少年誌の裏表紙と連動しているキャンペーンサイトを作らせていただいたり。紙媒体もやっていて、例えばフライヤーを作って、TuneCore Japanと繋がりのある音楽のスタジオに配ったり。そのほかにも、自社グループメディア(当メディア)全体をデザインしたり、採用ページのインフォグラフィックを作ったり。『Velet』とか『VideoKicks』とか自社サービスのロゴを作ったり。それとWanoの名刺はユニークで、一人一人カスタマイズできて、アイコンはメンバーごとに作っています。なので新しい人が入社する度に希望を聞いて、ひとつずつデザインしています。

ものづくりが好きな人たちと、デザインの議論を重ねる

− 面白いと感じているところは?

幅広い案件に携われることもそうですが、イチから作るサービスに最初から関われることも面白いです。企画の打ち合わせから参加できます。そしてプロジェクトが始まると、少人数のチームを組み、役割分担もはっきりさせるので、デザイン面での責任や裁量も大きいです。

ものづくりが好きな人たちと仕事をするのも、面白いことだと思います。エンジニアさんと、UIとか動きに関して、あーしたほうがいい、こうしたほうがいい、と議論することもよくあります。

代表とか役員とも普段から接しますし、マネージャーや営業の人でも、デザインの知識がある人がWanoには多くて、凄いことだなと思います。みなさんこだわりを持っているし、いいものを作ろうという意識がすごく高くて、作ることが本当に好きなんだなと感じます。

みなさん妥協しないし、デザインの根拠も求められますので、それが成長にも繋がります。厳しいフィードバックも多いです。もちろん凹みますけど、なんとか要望とか意見を自分が汲み取り、考え抜いて、作ったものを出してみて。また話して、そしてまた持ち帰って、と直していくと、最初に私が出したものよりやっぱり良くなっていきます。

プライベートでも感性を磨き、より良い仕事につなげていきたい

− 職場環境で嬉しいところはありますか?

産休中の女性が複数いて、職場復帰した方も見ているので、安心材料です。2回目の産休に入った先輩もいます。最近にフレックス制が導入されたのも嬉しいです。私は、オンとオフをはっきりさせて、休日とかを趣味とかプライベートに思いっきり使うタイプです。より自由な働き方ができるようになり、早く帰りたい日は17時であがれますし、時間を好きなこと、例えばモノづくりとか趣味にも使えます。

仕事面では、性別は逆に関係ないフラットな雰囲気なので、女性でも仕事をしやすいと思います。仕事の進め方はいつも効率的で、ストレスがないです。エンジニアは多いし、Slack(Wanoが導入しているビジネスチャット)は便利だし軽いし。水とかお茶とかコーヒーとか紅茶とか、フリードリンクなのも嬉しいですね。

それと最近感じるところは、新しい人が入った時に、絶対にひとりにならないようにする環境づくりがあることです。一人だけが抱え込まないように、チームでサポートする体制があります。私自身も、TuneCore Japanのチームから、新規サービスとかエンタメ関連案件の受託開発を行うチームに移動したのですが、ベテランの先輩がつきっきりで面倒を見てくれています。人事の方も新しく入った人へのサポートをしっかりしていて、積極的に声をかけていたり、お昼に誘っていたりしていると思います。

− 今後、どのようなデザイナーになりたいですか?

webでも紙でもなんでもできる、引き出しの豊かなデザイナーになりたいです。Webでは、Webだからこその、ユーザーが使っていて心地良いと感じるUIを作っていきたいです。引き出しを増やすために、自分でギャラリーサイトをピックアップして、常にクオリティの高いサイトやデザインに触れるようにしています。最近は動きのあるデザインも増えているので、Javascriptライブラリもチェックしています。新しいサービスやデザイン、トレンドを吸収し続けて、優れたアウトプットにつなげていきたいです。

Wanoのデザイナーとしては、エンターテイメントの会社なので、デザインにわくわくとか、楽しさとか、面白味をいれていきたいと思います。自由度が高いし、意見やアイデアを反映しやすい環境だと思うので、だからこそいいものを作っていきたいと思います。

プライベートでも感性を磨き、より良い仕事につなげていきたい

 

− ところで田中さんは、プライベートでも、かなりアクティブなんだとか?

音楽が大好きで。10代の頃からクラブイベントに通っていました。DJさんや、オーガナイザーさん(イベントを主催する側の人)たちと、お店が閉店した後もずっと一緒に過ごして、仲良くなって。何十万円もするスピーカーとか音響の機材をみんなで買って、サウンドシステムを自前で作って、神奈川の山奥でフリーパーティを開いていました。当時の仲間とは今でも仲が良くて、一緒にキャンプとか海外旅行とかをしています。

− コアな人たちと遊びを追求していますね!

いいなと思うものがあったら、行ってみよう、入ってみよう、参加してみよう、やってみよう、というのが強いです。音楽のイベントに参加するために、ハンガリーとかヨーロッパにまで出かけます。笑 音楽のイベントって、アートに興味関心が高い人が多いことも好きなところです。海外のイベントには、よりファッショナブルな人も多く、広い会場の中にアート作品とかがたくさん展示されていたり、ギャラリーがあったりします。イベントそのものがアートと言えるかも知れません。

プライベートでも新しい環境や知らない世界に積極的に飛び込んでいって、楽しいことを追求しながらも感性を磨いて、より良い仕事につなげていこうと思っています。

− 素敵ですね。ありがとうございました。頑張ってください!

 


 

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