「事業を作れる人になりたい」→Webマーケ事業のマネージャーへ

ALPHA ARCHITECT

2018.9.28

Webマーケティング事業のアルファアーキテクト社が設立2カ月目というタイミングでインターンを開始。2016年に新卒入社し、現在は事業部のマネージャーを務める五十嵐さん。入社理由から、新卒からどのように成長して事業を任されるまでに至ったかなどのお話を伺いました!

Web Consulting Div. マネージャ― 五十嵐 陸

東京理科大学大学院卒。大学時代に研究に勤しむ傍ら、自ら事業を作ることに興味を持つ。ビジネスコンテストへ通い始めたことをきっかけに設立間もないアルファアーキテクト社のファウンダーに出会い、インターン中に入社を決意。Webマーケティングの企画営業、リーダーを経て、入社5年目の現在はマネージャーとして事業を計画して牽引するまでに至る。趣味は将棋、ソシャゲ、Webサービス研究。

 

事業作りに興味を持ち、設立2カ月目の会社でインターンを始めた

- 大学院まで進みながら、なぜベンチャーでインターンを始めたのですか?

“サハラ砂漠をソーラーパネルで覆って世界中の電力を賄うプロジェクト”というのが面白そうで、大学院進学を決めました。しかし、発電効率が当初の計画に追い付かず、もともと50年かかる計画が更にかかることになりました。自分の研究でその期間を短縮するという考え方もありましたが、その研究に一生かけるのではなく、自分で事業を作るということにも興味を持ち始めました。そしてビジネスコンテストに通い始めたのが、今ここにいるきっかけです。

 

 - アルファアーキテクトはどのように知りましたか?

ビジネスコンテストの講師をしていた方で、けっこうなお偉いさんに気に入ってもらえました。VCをやられていて、300憶円を融資するようなお方です。その方に、アルファアーキテクトのオーナーを紹介していただき、インターンを始めました。

 

 - 入社を決めたのはなぜですか?

人と事業理念に魅力を感じたことと、それと設立初期だったことです。インターンを始めたときはアルファアーキテクトが設立してまだ2カ月程で、メンバー数も5人程でした。最初は会社の成長を見たいと思っていた程度でしたが、仕事をしているうちに、「この人たちと仕事したい」と感じ始めました。そこから事業理念への共感に繋がり、「この会社であれば成長できる」という考え方でまとまったメンバーがいれば自分もきっと成長できるという確信になり、インターンを始めて10カ月程で、入社を決めました。

 

手を上げれば新しい経験ができる。失敗から学び成長できる環境

- 入社後から現在まで、どのような仕事に携わりましたか?

新規営業を行い、既存クライアントを増やせてからは深耕営業に注力しました。それなりに数字が出るようになってからは人に教えられるようになり、自分で手を上げてリーダーとなりました。今はWebコンサルティングディビジョンのマネージャーとして、事業計画の策定から、事業部全体や各メンバーの数値達成へ責任を持つようになり、採用にも携わっています。

 

 - 入社後に感じたギャップはありますか?

インターン開始後直後から、自分の力が本当に足りないと思うことばかりでした。

 

 - どのような力が足りないと思いましたか?

そもそも営業力というものが、私には欠けていました。理系人間で、人とのコミュニケーションを重視せずに22年間を生きてきたと気づきました。言いたいことが伝わらないとか、そもそも誤解を生んで仲が悪くなるとか。コミュニケーション能力の低さが一番です。それ以外にも、論理思考とか物事の整理とか、本当に何もかもが足りませんでした。今までは受験でもさほど苦労を感じなかった中で、こんなに自分はできないのかと大きなギャップを感じました。

 

 - どのように能力を高めていけましたか?

例えば、会社のオーナーと2人で地方まで新規営業のアポに行き、トップ営業マンとしてのオーナーのトークを真横で聞くチャンスがありました。まだ実力がまったく足りていない状態でも、やる気さえあれば大手クライアントを任せていただけたこともありました。自分で手を挙げれば本当にチャンスをくれる会社で、入社後には自分の力の足りなさに加えて、チャンスの多さをすごく感じました。失敗はしても、それを次に活かせば、どんどん失敗していいという考え方があり、本当にいいところだと思います。

 

 - これまでに手を上げて、特に良かったと思うことは?

入社して2カ月目に、人材サービスの大手企業、いわゆるナショナルクライアントに営業できたことです。新規営業するチャンスを作っていただきました。提案書の作成から、実際に営業で訪問して提案するところまで。ボロボロだったものの、やらせていただきました。基本、私が話し、そして役員なり私の上司がフォローしてくれるという形です。本来であったら、こんな大きな会社を落とす、失注するというリスクを負えないと思うので、そんな新卒にトークを任せないと思いますが、そこをやらせていただけたのが大きかったと思います。

 

 - 貴重な経験ですね。上手に提案できましたか?

非常に苦しい状況でした(笑)とても広い会議スペースで、新卒が声を震わせながら、訳が分からないことを言っていたと思いますが、オーナーがフォローしてくれました。相手にはマーケティング歴10年目という人がおり、マーケティングのマの字も分からない私が提案をするという、良くも悪くも思い出に残るエピソードです。その後は電話等でフォローしていただきながら、結果、受注できました。それから5年間ぐらい、運用し続けています。私の仕事への影響は非常に大きく、未熟な時にでも果敢に手を挙げて本当に良かったと思っています。

 

 - 手を多く上げたからこそ、失敗も多く、成長できたのでは?

顛末書、経緯報告書等を書いてきた数は私が一番多いかも知れません。請求関連でお金まわりのミスもありました。キャパシティを広げるためにも量をやり、ガンガン仕事が積み重なっている上に、更にその上でもチャンスがあれば手を挙げていました。ただ、量が多い分、整理も全然できておらず、ミスも多かったと思います。

今、最近に新卒で入社したメンバーが、ミスをして落ち込んでいますが、私がやってきたのはそれどころじゃない、だからそのくらいで落ち込むなよと思います(笑) まぁ、私も当時は落ち込んでいましたけど(笑)

お客様に対しての失敗は、私自身には経験になった、ありがたいとは思います。しかしそれは、会社の名前を下げる行為でもあります。それなのに、社内には失敗を活かせばいいという考え方がしっかりあるというところは、新卒時代の私にとってはありがたかったです。

事業部の目標を達成し続けるためには?を考えた

- ボロボロの新卒から、今はマネージャーにまでなれました。

一言でいうと、手を上げ続け、自ら主張し続けました。私が入社したきっかけは、広告に興味があったというより、会社の成長を見たかったことです。そこから仕事をしてくうちに、事業を自分の力でまわせるような人間になりたいと思うようになりました。事業をまわすにあたってはすべての物事を自分でできるわけではないので、いろんな様々な人に任せられる能力とか、その人を育てる力とか、チームをまとめる力とか、いわゆるマネジメントに興味を持ち始めました。チームを作るために、マネジメントとか採用とかに興味を持ち始めたのです。

 

 - リーダーの時に、マネージャーになりたいと思ったのはなぜですか?

リーダーにさせていただいて、個人の数字も担保しながら3、4名のメンバーの業務を見て、更に上を見るようになりました。リーダーはチームの数値を上長とコミットするという段階でしたが、自分の事業を回せる人、つまり事業部の数値を達成し続けられる人になるためにはと考えたのです。それは人が必要なら採用すればいいし、教育が必要なら自分でマネジメントすればいいし、そもそも事業計画自体を自分で引いて、そこに対して教育計画や採用計画を立てられる立場になりたいと考え始めました。そのような考えを役員陣に相談したら、すぐにやらせて任せてくれました。

そのタイミングでは、実はとても悩んでいて、他の会社に入って違うスキームを学ぶべきかというところまで考えていたら、「自分で今この環境でやってみたらいいじゃん」とアドバイスしていただけて。「確かにそうだな」と思えて、そこからやり始めたら、いつの間にかマネージャーのやるべき業務をやっていたという感じです。今はマネージャーになって10カ月程で、ようやく形になってきたと実感があります。

サービス開発から営業、採用まで。事業を中心から動かしたい

- これからどのようになっていきたいですか?

やはり、自分で事業を回せるようになりたいです。これまでの営業サイドの経験を活かしつつ、サービス開発サイドの思考も取り入れて、サービス開発からそれを売るまでワンストップでできるようになりたいです。要は端っこと端っこです。歯車の中心の人は恐らく、端っこの人がいないと業務を回せないと思います。そして端と端が分かっていれば、自分で全体を回せるはずだと考えています。

その上で、私が理系出身であることも活かして、エンジニアやサービス開発サイドの考え方を理解し実際の業務内容を把握し、スキルを評価でき、採用のポイントを見極められるまでになりたいです。ひとつの事業を自分で興し、運営できる人間になりたいと思っています。

 

 - 最後に、これを見ている方にメッセージをお願いします。

アルファアーキテクトは自由度が高く、自分からの発信に対して周囲のメンバーや役員までもが呼応して協力してくれます。そのために、本人の発信力が大切です。やりたいことに対して誰よりも情熱を持っているという方は合うと思いますので、ぜひ来てください!

 

 - 余談ですが、将棋が好きだとか?

将棋はアプリで毎日やっています。今、二段です。普通の人なら飛車角落ち、玉と歩のみでも勝てるかもしれません。将来の夢として、将棋アマ初段以上を10万人以上に増やしたい、そのためにプレイヤーを繋げる場の提供とか、トレーニングのインフラ整備とかを行いたいと思っています。

 

- ソシャゲもハマっているのですか?

ゲーマ―でもあり、いろいろやっています。パズドラに始まり、クラッシュオブクランとか、今流行っている中国のFPSとか。課金も1つのゲームに5万円くらい使うこともあります。

 

- …あとは、Webサービス研究?w

今は落ち着いていますが(笑) コミュニケーションツールとしてのWebサービスは、大学生時代にかなりやりこんでいて、コンサルできるレベルでノウハウがあります。例えば、知人のアカウントを借りてSEOを研究したりとか、ファーストコメントを一定の期間でABテストしたりとか、していました(笑)

 

- 探求心の強さが仕事にも活きていそうですね。ありがとうございました!