データアナリスト/TuneCore Japan
採用情報
データ分析を通してアーティストや音楽業界の未来をつくるデータアナリスト募集!
業務内容紹介
【業務概要】
TuneCore Japan チームにて、データアナリストを募集します。
https://www.tunecore.co.jp
【プロダクトの現状と募集背景】
ローンチから約10年経ち、配信ストア数×利用アーティスト数×楽曲数と大量のデータが蓄積されてきました。これらのデータを元に、様々な意思決定に必要な数値を見れる環境を作りたいです。膨大なデータを処理するためクエリのパフォーマンスに気を付けなければならない場合や、複数のデータを扱う複雑なクエリが必要な場合など、非エンジニアでは分析が難しいケースがあるため、専任のデータアナリストを採用しチームの稼働力を上げたいと思っています。
【チーム構成】
プロダクト開発チーム 13名
( GM 1名、PdM 1名、デザイナー 1名 、フロントエンド 3名、バックエンド 7名)
【期待する役割】
①データ抽出・整形、BI ツールでの可視化 40%
各種戦略立案に必要なデータを、SQL 等を用いて DB からデータ抽出し、BI ツール上で可視化します。プロダクトに蓄積されているデータの整備・分析と、今後の意思決定や未来予測に必要な数値の可視化・分析と、どちらも取り組みます。前者についても整備中という状況で、急遽データが必要な場合に急ぎの依頼もあります。まずは前者から着手しつつ、徐々に後者に移行していく想定です。
▼データ分析の例
・プロダクト上のリリース、アーティストのメタデータ、レポートデータなどを元に音楽市場の変化を分析
・近年の音楽・動画配信サービス上での再生数の伸びから、今後伸びそうなサービスを発見
・プロダクト内の各サービスの使用率や認知度に応じたアーティストへの還元額の分析から、サービス認知を伸ばす施策による還元額の伸びを予測
② BI ツールへの自動データ連携システムの開発・改善・運用 30%
エンジニアを介さずに他チームが分析できるよう、アプリケーションコードとメインの DB から、BI ツールまで自動データ連携のフローを開発・改善します。
既存のデータベースの設計を把握しつつ、BI ツールでの分析に最適な中間テーブルやクエリの提案も行います。
③ TuneCore Japan ユーザー画面や管理画面のバックエンド開発( Go, Perl ) 30%
※①②の業務が落ち着いており、バックエンドのデータ管理まわりで開発がある場合に担う想定。割合はスキルや志向性により適宜相談。
楽曲審査や管理に使用する社内管理画面のバックエンド開発を担います。新規 PJ の開発や、必要な管理機能・分析機能を開発したり、既存の管理画面を使いやすくします。また、付随するサービスのバックエンド開発も行います。
・LinkCore(短縮 URL &アナリティクス機能)
・Split(収益の自動分配機能)
【開発環境】
・BI ツール:Tableau
・データベース・サービス:Amazon Aurora, Amazon Athena(他各種 AWS サービス)
・言語:Golang, Perl, Ruby, Node.js( TypeScript )
・ソース管理:Git( Bitbucket, GitHub )
・コミュニケーションツール:Slack, JIRA, Notion
・ローカル開発環境
・OS:Mac, Windows, Linux
・エディタ:自由( JetBrains 等有償エディタも用意可)
この職種の応募条件
必須スキル
・Tableau、Looker 等の BI ツールを利用したダッシュボード構築の経験
・データ収集・データ構築・チームが利用しやすいフォーマットへ変換して提出する一連の経験
・アプリケーションのデータベースから Tablau に取り込むフローの理解、接続のためのコードを書くスキル、データクレンジングのスキル
歓迎スキル
・ディスカッション(技術議論・会議)できる英語力
・統計検定など統計学系の資格
求める人物像
・音楽が好きな方、音楽サービスの知見を持っている
・自分でも作品を制作していて、クリエイターの気持ちがわかる
・情報をディグる(良いものを発掘する)のが好き
この職種の募集要項
(フリーランス・業務委託の方も歓迎です!)
※コアタイム 12:00 ~ 16:00
※上記金額は目安です、経験や能力により考慮し決定します
※社歴や年齢は関係なく、スキルや知識、実務遂行能力、コミュニケーション能力等を総合的に評価します
※試用期間3カ月
・年間休日122日(2021年度)
・入社時点で 5日間の有給付与(半日、1日単位で取得可能)
・年末年始休暇(12/29~1/3)
・慶弔休暇、産休、育児介護休業
・子の看護休暇、介護休暇(有給付与・条件あり)
・その他状況に応じて特別休暇支給
・関東ITソフトウェア健康保険組合所属
・交通費支給(上限5万円)
・クラウド補助(プロダクト検証用アカウントを自由に利用可能)
・週2日リモートワーク
・エンジニア合宿
・勉強会費用負担
・社内飲み会補助(歓送迎会、打ち上げ、忘年会など)
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