毎年Wanoグループのエンジニアたちが集まり、いつもと違う環境でテーマに沿ったプログラミングの開発を1泊2日で行うという開発合宿。今回は2019年4月に新卒で入社したエンジニアの宿本さんが、レポートしてくれました!
はじめに
今年は世の中がコロナウィルスでザワザワとしている中、去年と比べてメンバーは若干少なかったものの、エンジニア以外にもバックオフィスチームのメンバーも参加したりと、無事に開発合宿を開催することができました!
12:00 集合
JR熱海駅に集合。
全員が時間厳守という幸先の良いスタートを切り。腹ごしらえと買い出し。
14:00 宿到着
今年はレクトーレ熱海小嵐さんを利用させていただきました!
人数に対して広さに余裕のある会議室で、しかもコテージ付きという優雅さ…
日中は外で作業もできるくらいの気温でした ☀️
そして各々のテーマの発表です。 テーマの概要としては、
- Slack書籍購入申請ワークフローを作る
- AWS: Athena + Glueを試す
- 未知のWebサイトを分類したかった
- 毎週の業務イベントをCloudWatchとLambdaで自動化
- SlackのSlash CommandsとGASを使ってスプレッドシートの欲しい値を取ってくる
- Kindleの技術本発行情報とSlackを連携する
- GolangでSQL Builderを作ってみる
- Go Programming Blueprints を写経・理解する
といった感じです。
14:30 開発スタート
黙々と作業 💻
※当日の詳しい様子はQiitaにて公開しています!
途中、夕食やお風呂を挟みながら、作業に没頭するメンバー達。
特に全体の切り上げタイミングはなく、一人、二人、と作業が終わったのか、それとも睡魔に倒れたのか、各々のタイミングで就寝していきます。
最終日午前
そして朝を迎え、みんなで朝食を食べて、14:00の発表に向けたラストスパートをかけていきます🏃♂️
14:00 発表
そしていよいよ各々の渾身の成果を発表していきます!
みなさん分野が結構別れていて、去年と比べて外部APIやクラウドサービスを使ったプロダクトを作る人が多かったですね。資料作成の時間に余裕を持つことが大事だと学びました。
終わりに
- 毎年のことですが、やはりグループをまたぐと別チームのメンバーともコミュニケーションをとることが多いので、それだけで楽しいです! 業務に活きてくることもあるかと思います。
- 利用させていただいたレクトーレ熱海小嵐さんはすごく環境として快適でした! お世話になりました😄
- 内容に関して、今年は外部サービスを利用したメンバーが多く、プロダクトを作り切ったメンバーも多かった印象で、幅広い学びになりました。
- メイン業務と距離のある話は新鮮で、開発合宿の良さを感じました!
Wanoグループ開発合宿2020@熱海レポート