COLUMN 2020.3.19

Wanoグループ開発合宿2020@熱海レポート

毎年Wanoグループのエンジニアたちが集まり、いつもと違う環境でテーマに沿ったプログラミングの開発を1泊2日で行うという開発合宿。今回は2019年4月に新卒で入社したエンジニアの宿本さんが、レポートしてくれました!

はじめに

今年は世の中がコロナウィルスでザワザワとしている中、去年と比べてメンバーは若干少なかったものの、エンジニア以外にもバックオフィスチームのメンバーも参加したりと、無事に開発合宿を開催することができました!

12:00 集合

JR熱海駅に集合。
全員が時間厳守という幸先の良いスタートを切り。腹ごしらえと買い出し。

14:00 宿到着

今年はレクトーレ熱海小嵐さんを利用させていただきました!
人数に対して広さに余裕のある会議室で、しかもコテージ付きという優雅さ…

日中は外で作業もできるくらいの気温でした ☀️

そして各々のテーマの発表です。 テーマの概要としては、

  • Slack書籍購入申請ワークフローを作る
  • AWS: Athena + Glueを試す
  • 未知のWebサイトを分類したかった
  • 毎週の業務イベントをCloudWatchとLambdaで自動化
  • SlackのSlash CommandsとGASを使ってスプレッドシートの欲しい値を取ってくる
  • Kindleの技術本発行情報とSlackを連携する
  • GolangでSQL Builderを作ってみる
  • Go Programming Blueprints を写経・理解する
    といった感じです。

14:30 開発スタート

黙々と作業 💻

開発の様子

※当日の詳しい様子はQiitaにて公開しています!

途中、夕食やお風呂を挟みながら、作業に没頭するメンバー達。

特に全体の切り上げタイミングはなく、一人、二人、と作業が終わったのか、それとも睡魔に倒れたのか、各々のタイミングで就寝していきます。

最終日午前

そして朝を迎え、みんなで朝食を食べて、14:00の発表に向けたラストスパートをかけていきます🏃‍♂️

14:00 発表

そしていよいよ各々の渾身の成果を発表していきます!

発表の様子

みなさん分野が結構別れていて、去年と比べて外部APIやクラウドサービスを使ったプロダクトを作る人が多かったですね。資料作成の時間に余裕を持つことが大事だと学びました。

終わりに

  • 毎年のことですが、やはりグループをまたぐと別チームのメンバーともコミュニケーションをとることが多いので、それだけで楽しいです! 業務に活きてくることもあるかと思います。
  • 利用させていただいたレクトーレ熱海小嵐さんはすごく環境として快適でした! お世話になりました😄
  • 内容に関して、今年は外部サービスを利用したメンバーが多く、プロダクトを作り切ったメンバーも多かった印象で、幅広い学びになりました。
  • メイン業務と距離のある話は新鮮で、開発合宿の良さを感じました!

Wanoグループ開発合宿2020@熱海レポート