COLUMN 2026.4.30

自分の人生の軸にある「音楽」にもっと本気で向き合うために。 フルスタックエンジニアが選んだTuneCore Japanでの仕事

今回インタビューしたのは、2025年7月に入社し、TuneCore Japanのフルスタックエンジニアとして活躍する上代。自身の人生の軸である音楽を追いかける中で出会ったTuneCore Japanでの仕事やこれから実現したい未来について聞きました。

小さい頃から音楽と共に歩んでいる人生

「気づいたときには音楽が好きでしたね」と語る上代は、TuneCore Japanに携わるエンジニアらしく、音楽に陶酔している社員の一人です。音楽好きが集う日本最大級のフェス『FUJI ROCK FESTIVAL』には高校生の時からほぼ毎年参加し、現在は仕事の傍らDJとして音楽活動を行うなど、音楽がずっとそばにある人生を歩んでいます。

「幼い頃家族で出かけるとき、車の中では必ず音楽がかかっていて、自然と音楽を聴くようになりました。小学生のころは深夜の音楽番組なんかを見て最新の音楽情報をキャッチアップしたり…中学生になってからは、MDに好きな音楽を集めて自分のお気に入りプレイリストを作って友達に配ったりしていました(笑)。半ば無理やりですけど、周りに音楽っていいよね、かっこいいよねって啓蒙活動をしていた思い出があります。

大学生になると、好きが高じてTSUTAYAでアルバイトを始めました。当時はスマホが当たり前ではなかったのでみんなCDをレンタルしてiPodなどの端末にダウンロードするのが日常だったんですよね。毎日TSUTAYAで働きながら様々な音楽を聴き漁る日々を送っていました。」

友人の勧めでエンジニアへ。“好き”と仕事がつながる瞬間

大学卒業後は趣味で音楽を聴き続けながら自動車機器メーカーで営業の仕事を始めましたが、自分には合わないと感じて数年で退職。その後、地元の友人に勧められてエンジニアとしてのキャリアをスタートします。

「昔からパソコンが好きだったので少し詳しかったかもしれませんが、特にプログラミングの経験はありませんでした。でも入社した会社がいわゆるベンチャーというか、開発担当の人数が少なく、デザイナーすらいない状況で。経験の有無なんか関係なしに自分で設計してデザインを考えて実装して…というなかなかハードな開発業務を行いました。大変でしたが、自社開発における業務を一通り経験できたので、そこで開発技術が磨かれたのかなと思っています。」 

その後、大手通信キャリアのグループ会社に移り、ベンチャーとはまた違った大企業ならではの丁寧な開発を学び、技術をさらに磨いていたころに、転機が訪れます。 

「知人が転職活動をしているとき、なんとなく一緒に転職サイトを見ていたら、TuneCore Japanの求人が目に留まりました。好きなアーティストのインスタに貼ってあったLinkCoreや、FUJI ROCK FESTIVALのスポンサーということで、もともとTuneCore Japanを知っていて、会社を調べたらさらに興味がわいてきて。

実はずっと音楽関係の仕事をいつか本気でやってみたい、自分が大好きなこの業界に貢献したいという思いを持っていたので、これはチャンスだ!と思い切って応募してみたんです。あの時挑戦してよかったです。」

TuneCore Japanでしか得られない新しい手応え

TuneCore Japanの社員となり、念願の音楽業界での仕事をスタートさせた上代は、前職までの経験を活かし現在フルスタックエンジニアとして活躍しています。TuneCore Japanではどのような仕事を担当しているのか、またその苦労や、やりがいを聞いてみました。

「入社後は仕事に慣れるために、画面修正など細かい仕事を担当することが多かったです。実際働いてみて、TuneCore JapanのサービスがPerlで書かれていることに驚きました。会社として、比較的新しい言語であるGoを取り入れ始めたのが数年前とわりと最近なので、二つの言語が混在していることもあり、なかなか慣れません。随時仕様変更のタイミングで言語移行している最中です。 

入社後1か月後くらいで、ある大型プロジェクトにアサインしていただき、そのサービスのローンチに向けて奔走する日々です。仕事環境や言語にもまだ慣れない中でプロジェクトを進行させるのが非常に大変ですが、アーティストのための新しい挑戦に関われている今、ものすごくやりがいを感じています。」

アーティストの支えであり続けるために見据える未来

音楽業界に貢献したいという思いをさっそく形にする機会を得て、やりがいのある仕事をこなす上代に今後どのようなことを実現していきたいか聞きました。

 「個人的には、日本の音楽業界はガラパゴス化してきていると感じています。日本国内だけでなく海外の人にもどんどん聞いてもらわないと今後発展していけない。いいアーティストがたくさんいるのに目立っていないことも気になっているので、そういうアーティストが世界に羽ばたいていってほしいですし、そのための支援をしていきたいです。

TuneCore Japanとしては、音楽を配信する場所というだけでなく、例えばコミュニティーを作ったりして、アーティスト同士の活発な交流を促して、新しい何かが生まれる場所を提供していきたいですね。

最近インディペンデントアーティストの友人のライブを見に行った時に、『チューンコアは俺たちの希望だ!』と言ってもらえたんですよ。配信する場所を提供してくれてありがとうということだったんですけどね(笑)。アーティストを支える会社で働けていると実感して、とてもうれしかったんです。その時に友人と話していて、ライブ会場でのグッズ販売が大きな収益源ということも肌で感じたので、そういった面で支援できることはないかなと考えています。これからも大好きな音楽を生み出しているアーティストたちの支えになりたいです。」

 

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