INTERVIEW 2025.12.15

仕事と音楽の幅が広がる―中国出身バックエンドエンジニアが語る、Wanoの魅力とは?

“日本から世界へ独創的なプロダクトを創る”というビジョンを掲げ、クリエイターの夢の実現を支えるWano。そのサービスの一つ、「TuneCore Japan」は誰もが簡単に音楽ストリーミングサービスやSNSへ配信し、 収益化ができるサービスです。日本のクリエイターが、日本国内にとどまらず世界で活躍できる社会を作るため、日々新しい挑戦を続けています。

世界を相手にするTuneCore Japanには、外国籍のメンバーも多く在籍。今回インタビューしたのは、2025年4月にWanoへ入社し、TuneCore Japanのバックエンドエンジニアとして活躍するWan。中国出身で、日本に移住してきて6年目のWanに、TuneCore Japanへの入社を決めた理由や会社の雰囲気、今後自身がやり遂げたいことを伺いました。 

結婚と子供の誕生をきっかけに決めた、日本移住

昔からコンピューターに興味があり、中国の大学ではコンピューターサイエンスを専攻していたというWan。卒業後はITの世界に入り、受託システム開発をする会社でバックエンドエンジニアとしてキャリアをスタートしました。

そんなWanの人生の転機となったのは、結婚、そしてお子さんの誕生だったそうです。

「結婚をして子供が生まれて、これからどこで、どんな風にこの子を育てていくかを妻といろいろ考えました。自然があって、空気がきれいで、教育環境がいい場所はないかと、世界中に目を向けて調査して、日本が理想の環境に近いと思い、移住を決めました。移住してみて感じたのは、日本人はいい人が多くて優しい。自然環境も素晴らしいし、ごはんもおいしい。すごく素敵な国ですよね。」

ほぼ日本語が分からない状況ではあったものの、思い切って家族で日本へ移住し、日本語学校で猛勉強の末日本語を習得しました。その後は中国でのキャリアを生かしてシステム開発の仕事を始めたものの、仕事に物足りなさを感じる日々だったといいます。

「当時は派遣社員だったので担当できる仕事の範囲が決められていて、仕事内容も淡々としていました。もっと深くじっくりとシステム開発に関わりたくて、正社員として自社システム開発ができる会社を探しているときに、Wanoに出会いました。」

多様性のある雰囲気が魅力のWano

自分がやりたいことを探すために受けた会社はなんと40社。それまでWanoの存在を知らなかったというWanが入社を決めた理由は何だったのでしょう?

「バックエンドエンジニアの募集だったので、自分のキャリアが生かせると思ったのはもちろんなのですが、決め手は会社と人の雰囲気が魅力的だったからです。

CTOのLuさんは私と同じ中国人でコミュニケーションがとりやすかったですし、代表取締役の野田さんと面接したときもオープンな感じで、いろいろなカルチャーを受け入れてくれる雰囲気があり、この会社で働いてみたいなと思いました。

私が想像していた伝統的な日本の会社というイメージではなく、すごく気さくで、いい意味で日本の会社っぽくない、いろいろなバックグラウンドが感じられる会社全体の雰囲気が気に入りました。」

様々な“幅”が広がる環境

TuneCore Japanのバックエンドエンジニアとしてジョインしましたが、サービスによってはフロントエンドも一貫して担当するなどキャリアの幅を広げながら挑戦の毎日が続いているようです。

「TuneCore Japanでは自社サービスの開発という面白さをとても感じています。例えばシステムのバグを直した瞬間にすぐに反映されて使えるようになっていたり、結果が分かりやすくてユーザーをすごく近くに感じられるところが楽しいです。

ただ、今まではバックエンドの経験しかなかったんですけど、バックエンドとフロントエンドの修正が連動しているような場合は、一人で両サイドの修正を担うこともあり、フロントエンドの開発をすることも出てきました。経験や知識が足りなくて苦戦することも多いんですけど、専門領域をやるだけじゃなくて仕事の幅が広がる感じは面白いです。」

現在開発チームに所属し、在宅勤務よりも出社して働くことが多い中、ともに過ごす会社のメンバーについても“いい人が多いです”と言います。

「分からないことや、やるべきことがたくさんある毎日ですが、同じチームのメンバーが助けてくれます。日本語でうまく伝え方が分からないときもよく聞いてくれて、言語やカルチャーの壁を感じることは全くなく、居心地が良いです。

会社には音楽好きなメンバーが多くて、飲み会などで好きな音楽を教えてもらったりします。私は中国で過ごした時間が長いので日本音楽をあまり知らなくて、今勉強中なんです。昔から台湾音楽が好きだったので、逆に私から好きなアーティストを紹介したりすることもありますよ。

Slackで最新の音楽情報がどんどん流れてくるので、それを見ているだけで楽しいです。お気に入りのアーティストも見つけたので、今度初めてライブに参加してきます。」

仕事や音楽の幅を広げながら、日本での生活を楽しんでいるWanに、この先TuneCore Japanでどんなことをやってみたいかを聞いてみました。

「TuneCore Japanは、自分たちでサービスを作っているからこそどんどん新しいことにチャレンジしているし、新しい機能も必要とされていると思うので、私も新規開発を一からやって新しいコンテンツを作ってみたいです。今は既存システムの修正がメインですが、まずは自分の仕事のクオリティを上げて、挑戦できる実力をつけていきたいと思います。」

Wano採用情報はこちら