COLUMN 2026.8.31

福利厚生で今年も苗場へ!FUJI ROCK FESTIVAL’26参加インタビュー

音楽好きが毎年集まる、そしてWanoグループとしても毎年恒例参加行事になりつつある「FUJI ROCK FESTIVAL’26」(以下フジロック)が今年も終了しました。
Wanoグループの中で楽曲配信サービスを手掛けるTuneCore Japanでは、新人アーティストの登竜門的ステージである「ROOKIE A GO-GO」ステージへの出演オーディション応募特設フォームの開発から当日のサポート、ステージに立つアーティストのプロモーション動画の作成・配信まで行っており、今年で共同開催5年目を迎えました。会社として深い関わりを持つフジロックですが、実は福利厚生としてメンバーが自由に参加できるという音楽好きにはたまらない制度があります。今年も30名を超えるメンバーが苗場へと向かい、音楽の祭典を楽しんだ様子。実際に参加した田中、上代、大塚の3人に、当日の様子や楽しみ方をたっぷりインタビューしました。
(聞き手:ナカイ)

今回インタビューした3人

田中:2019年入社。TuneCore Japanのバックエンドエンジニアとして活躍。
会社の制度でフジロックに参加できるようになった5年前から毎年欠かさず参加しているメンバーの一人。

上代:2025年入社。TuneCore Japanのフルスタックエンジニアとして活躍。フジロック中心に1年が回っているというほどのフジロックマニアで、初参加はなんと高校2年生。

大塚:2025年入社。TuneCore Japan のDSPチームYouTubeオペレーションマネージャーとしてコンテンツ管理などを行う。昨年フジロック開催後に入社したため、会社の制度を使ってフジロックに参加するのは今回が初めて。

金曜日のフジロックも出勤扱い!自分らしく楽しむフジロックの開幕

ナカイ:
今年も無事フジロックが終わりましたね、皆さんお疲れ様でした。大塚さんは会社の制度を利用して参加するのが初めてだったんですよね?いかがでしたか?

大塚:
すごく楽しませてもらいました。僕、入社前に昨年のフジロック参加インタビュー記事を読んで、こういう制度がある会社っていいなと思っていたんですよ。上代さんのフジロックへの熱狂ぶりもチェック済みです!

上代:
ありがとうございます(笑)。

ナカイ:
やっぱり会社として参加できるというのは音楽が好きな人にとって魅力的ですよね。それでは田中さん、今年の流れを簡単に教えていただけますか?

田中:
フジロックは例年金曜日から始まるので、今年も金曜日から参加するメンバーは朝7時頃会社(恵比寿)に集合して運転できるメンバーの車に相乗りし、昼前くらいに現地入りした感じです。毎年そうですが、現地での動き方は本当に自由で、ホテルでしか会わないメンバーもいるほどです。会場でご飯のタイミングが被ったら「あ、お疲れ様っす」みたいな。朝方まで楽しんでいる人もいれば、夜ホテルに戻ってしっかり休む人もいたり、いろいろなタイプのメンバーがいましたね。

大塚:
金曜日が勤務扱いになるというところが地味にうれしいポイントでした。入社間もないと、平日参加に悩む人もいるかもしれないので。

ナカイ:
なるほど、たしかに仕事でなく楽しみに行っているメンバーも勤務扱いになるというのは、音楽を大事にするTuneCore Japanならではという感じがします。今回は皆さん一緒に行って、ホテルも同じだったんですか?

上代:
いや、僕は完全に別行動で、移動もホテルもプライベートで取りました。会社としてチケットやホテルを用意していただけるんですけど、団体行動しなきゃいけないわけでもないし、各々音楽を純粋に楽しみにいっているような気がします。

ナカイ:
それもアリなんですね!皆さん思い思いのスタイルで3日間それぞれの楽しみかたを尊重してもらえるのはこの会社のいいところですよね。

シークレットとゲリラが生む熱狂も醍醐味

ナカイ:
今年印象に残ったステージについても聞かせてください。

大塚:
僕はTOMORAがすごく印象的でした。ノルウェーの歌姫オーロラとUKダンス・ミュージック界を代表するケミカル・ブラザーズのトム・ローランズによるコラボレーション・プロジェクトだったんですけど、めちゃくちゃ格好良かったですね。そのステージの後に、苗場食堂でトム・ローランズがゲリラ的にDJを始めまして。友人から聞いてダッシュで苗場食堂に向かって実際に見ることができたのが一番うれしかったです。情報解禁されていなかった分、すごい人だかりでしたね。

上代:
そのゲリラDJ、僕も友人から聞いて向かってみましたが、人が多すぎて見られませんでした。他にも、ゆらゆら帝国で人気だったヴォーカルの坂本慎太郎さんがシークレットゲストとして出演しましたよね。こちらも情報を聞きつけて見に行ったのですが、やっぱりすごい人で全然ステージの近くに行けませんでした。

ナカイ:
シークレットゲストやゲリラライブは、やっぱり盛り上がりますよね!田中さんのお目当てのステージは何だったんですか?

田中:
僕は特にこのステージを絶対に見たい!というものは決めずに、結構フラフラと自由に動いていました。今回は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONを見て「うわー懐かしいなー」と思ったり、藤井風なんかも普段からすごく聞いているわけではなかったんですけど、こういう機会じゃないと見られないのでそのステージに行ってみたり。あと印象に残っているのはレッドマーキーで見たサニーデイ・サービス。レッドマーキーは屋根がある倉庫みたいな作りのステージで、音がしっかり響くんです。3ピースバンドとは思えないくらい分厚い音で、今年一番良かったかもしれません。

上代:
僕はThe xxというバンドがよかったですね。このバンド自体は大学生の頃から知っていて、以前フジロックのステージでも見たことがあったんですけどその時はそんなにハマらなくて…今年聞いたらシンプルにバキっとかっこいいライブをしていて。終わってからめちゃめちゃ聴くようになりました。

雨も、不便さも込みで非日常を楽しむ

ナカイ:
皆さんいろいろなステージを楽しまれたようですね。音楽好きの皆さんがさらに音楽が好きになる感じも印象深い!フジロックって、活動している時間や天気も含めて、普段と時間の流れとだいぶ違う印象を受けますが、どうですか?

大塚:
苗場にいると雨が当たり前だったりするし、普段感じない不便さとかも含めて、かなり非日常を味わえます。自然に囲まれているので、デジタルデトックスもできますね。時計やスマホをあまり見ないので、普段どれだけ仕事について考えたり情報に触れたりしているかを思い知りました。

上代:
そうそう。物理的にも心理的にも隔離されている感じがあって、そこがフジロックならではの特別感につながっている気がするので、ここに帰ってきちゃうんですよね。

田中:
フジロックは夜中までステージが続くし、本当に会場が広いし、山の上なので天気もコロコロ変わりますよね。初めてのメンバーは結構身構えたりしますが、社内のフジロック常連メンバーがSlackでいろいろな準備を呼びかけたりしています。

大塚:
ちなみに僕は今回好きなジャンルの音楽が夜中のステージが多くて、1日目は朝6時まで楽しんでいました。

ROOKIE A GO-GOで見た、”仲間”の空気

ナカイ:
今年で共同開催5年目を迎えるROOKIE A GO-GOステージはいかがでしたか?

上代:
僕は今のところ仕事では関わっていないので“会社が関わっているから”というよりも“好きだから”毎年見に行っています。今年も素晴らしいステージを見ることができました。

田中:
僕も毎年見に行っています。自然と見に行ってしまいますね。

大塚:
ROOKIE A GO-GOステージで僕が感じたのはアーティストと観客の一体感ですね。他のステージとは明らかに違う雰囲気で、このステージの観客ってバンドのメンバーの友達とかが多いんですよ。深夜にわざわざ車を走らせて駆けつけて「あいつらがこのステージに立ってる!」っていう興奮とか応援している空気が伝わってきました。

フジロックって、アーティストの憧れの舞台だったりもするので、出ているアーティストも、見に来ている仲間にも感動があふれているというか。そういうステージに会社が関わっているのはすごいなと思います。

ナカイ:
そうですよね。ROOKIE A GO-GOステージって、TuneCore Japanのビジョンである「音楽でセカイを紡ぐ」をすごく体現している場所だと思うんですよね。新人アーティストがこのステージを通して世界とつながっていく、そのきっかけを後押しできるのは素敵だなと思っています。会社としてもそういう部分に関わっているというのはいいですよね。


フジロックが仕事にくれるもの

ナカイ:
皆さん、ここまでお話を聞く限りフジロックを大満喫されたようですね。
最後に、フジロックがご自身の仕事にどういう影響があるか教えていただけますか?

上代:
意外かもしれないんですけど健康への意識ですかね。1年間で、フジロックほど疲れる3日間ってないんですよ(笑)。全力でこの3日間を乗り切るために、もっと健康に気を付けようという気持ちになっています。年々フジロック参加後の肉体的ダメージが広がっている気がして、そこを小さくしたいなと。今の自分の能力値を確認する場所でもありますね。

ナカイ:
上代さんの、フジロック中心の考え方に脱帽です(笑)。

大塚:
フジロックでは普段出会わない音楽に触れて自分の音楽の幅が広がった気がします。あとは、フジロックで初めて話したメンバーもいて、パーソナルな部分が見えることで職場でも話しやすくなった気がします。入社して間もない人はぜひ参加してほしいですね。

ナカイ:
毎年、参加した方からコミュニケーションに役立ったというお話が出ます。
普段仕事だけだと固い話になってしまったりしますが、こういうリラックスした場所だと、いろいろな一面が見えて一気に仕事がしやすくなったりしますよね。

田中:
僕は、1年間頑張って、また来年参加できたらいいなというモチベーションになっています。僕が入社した2019年当初は会社の規模もこんなに大きくはなくて、フジロックとの関わりもなかったし、こういう制度もなかったので。あの当時から考えると、まさかフジロックに関わるほどの会社になるとは、と感慨深い気持ちになるときがあります。だから、来年もまた頑張って会社を大きくしていって、こういう楽しい福利厚生がもっと増えていくといいなと思います。

フジロックを経て、それぞれの楽しみ方で新たな刺激を得たメンバーたちでした。
3人とも、来年もまたフジロックに行きたいと即答でした!

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